カテゴリー:中国ビジネス最新情報ブログ
2014/12/16
電子商取引は第17年度中国海南国際熱帯農産品冬季商談会のテーマの一つであるだけでなく、センター内に初めての電子商取引ブースができるという発展もあり、皆の注目を集めた。
写真は12月12日午前9時開幕の2014中国海南国際熱帯農産品冬季商談会にて
忙しく働くスタッフの様子。
中国海南国際熱帯農産品冬季商談会は1997年以降毎年開催されている。
今年の冬季商談会へのゲストまたビジネス目的で集まった人は6000人を超え、140を超える中国国内外の企業が協賛し展示を行っている。
98の台湾企業、中国各地の18の都市から集まった農業関連のブース、また地方自治体も協賛した。今季の商談会は開催者である海南地区の農産品をアピールするにとどまらず、同時に国外、また中国国内の企業にとっては商品のPRをする場になり、多くの交流のできるすばらしい機会となった。
注目すべき点は、多くのメディアも言うように「電子商取引」というキ-ワードである。
これからのビジネスには、電子商取引を外しては語れないことを誰もが認め、一致団結してこの分野での互いの協力と開発への大きな一歩を促す機会になったとも言える。
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