カテゴリー:中国ビジネス最新情報ブログ
2014/09/25
2014年9月12日のニュースによると、亿邦动力サイトは数据魔方(タオバオの分析ツール)のデータに基づいて、淘宝(タオバオ)と天猫(Tmall)プラットフォームの8月のベビー用品売上ランキングトップ10ブランドを公表した。
ランキング第1位
日本のベビー用品(妙而舒)「メリーズ」8月分の売上は、7,379万元(約13億968万円)
ランキング第2位
同じく日本のベビー用品「ピジョン」8月分の売上は、4,651万元(約8億2,549万円)
ランキング第3位
R&G傘下の紙オムツ(帮宝适)「パンパース」8月分の売上は、8月の売上は4,500万元(約7億9,869万円)を超えていた。
ランキング第4位
(好孩子)「グッドベビー」で、8月の売上は4,400万元(約7億8,095万円)を超えた。
ランキング第5位
アメリカキンバーリークラーク社の紙オムツ(好奇)「ハギーズ」8月分の売上は、4,284万元(約7億6,036万円)
ランキング6位から10位までは、(妈咪宝贝)「マミーポコ:日本製」、「大王:日本製」、(小白熊)「スノーベアー」、「花王:日本製」、(小龙哈比)「ハッピーディノ」の順であった。
ベビー用品の分野では、海外ブランドの中で特に日本のブランドが淘宝(タオバオ)と天猫(Tmall)ユーザーに人気であった。
今回、このベビー用品売上ランキングトップ10の中に、なんと日本のブランドが5つ以上もランクインしている。
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