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2014/11/13
2014年11月11日、天猫(Tmall)の「双11」売上が571億元(約1兆759億円)に達した。
その中で、開始わずか1分で83万件の取引を記録。0時3分に売上10億元を突破、0時38分28秒に売上100億元に到達。その中でモバイルアプリ経由の売上は45.5%を占めた。
データによると、今回の「双11」では天猫国際(Tmallグローバル)では217の国と地域で取引が行われ、その中で香港・ロシア・アメリカが中国大陸外で売上が上位だった。
2014年11月11日・13時31分、杭州市のアリババ本社・第5プレスセンターの大モニターに、
「13時31分、双11の売上が2013年の総売上を上回る。ひとりひとりに感謝!」
と打ち出された。
13時31分に天猫の2014年「双11」の売上が362億元を突破。昨年の「双11」に樹立した売上世界記録をあっけなく突破。その後も次々と新しい記録を打ち立てた。
天猫国際が217の国と地域で取引される
中国大陸を除く売上上位国ベスト10は以下の通り。
- 1位: 香港
- 2位: ロシア
- 3位: アメリカ
- 4位: 台湾
- 5位: オーストラリア
- 6位: シンガポール
- 7位: カナダ
- 8位: マカオ
- 9位: ブラジル
- 10位: スペイン
中国国内の省別売上ベスト10
- 1位: 広東省
- 2位: 浙江省
- 3位: 江蘇省
- 4位: 上海市
- 5位: 山東省
- 6位: 四川省
- 7位: 北京市
- 8位: 湖北省
- 9位: 湖南省
- 10位: 河南省
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