カテゴリー:中国ビジネス最新情報ブログ
2014/07/09
中国メディアの中国消费者报 の報道より
近頃、中国の中東部地域の大部分の省でスモッグが現れた。
その面積は、143万平方キロメートルにも及び、中国の国土面積の約15%を
スモッグが包み込んだ計算となる。
タオバオでも空気清浄器の売り上げが高騰している。
北京市の北京世紀金源というデパートの空気清浄器の専用売り場では
海外メーカー製の空気清浄機が売り切れ状態となっている。
販売店は、「現在はもう現物がなくなった。予約販売しかない。商品のお届けは約10日間位かかる。」と話す。
深刻な大気汚染に悩まさられている中国では、人体に深刻な影響を及ぼす被害が多数報道されている。
視界を妨げるスモッグによる航空機の欠航も日常茶飯事であるし、
肺がんの発生率が60%近く上昇するなど北京の大気汚染は深刻さを増している。
タオバオや1688.com(アリババ)への出店を検討している日本企業の環境技術製品が
必要とされていると言えるだろう。
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