2014/08/01

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2014年7月30日の中国メディアの闽南网の報道よると

最近、中国で流行しているものがある。

それは、「自拍神器」(自分撮り)用のスティック!

タオバオ出店店舗では、月に数千件売れる店もある。

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自分撮りスティックは、もともとはスカイダイビングなどのスポーツで使うものであった。

今では、この専門用品が日常生活に入り、普通の人でも自分撮りがしやすいと使われている。

タオバオで月に2,500個売れる自分撮り用スティック!

2014年8月1日に淘宝網(タオバオ)で「自拍杆」(自分撮り棒)を検索すると
5,800件以上の商品が出品されている。

タオバオの店舗ごとに自分撮り用スティックの販売価格は違うが、一番安いものは
8~9元(約132円~149円)であり、一番高いものは数百元である。

しかし、最も販売数が多いものは中間の価格帯で、
価格は45元~100元(約742~1,650円)である。

一つの店舗での販売価格は、45元(約742円)の自分撮り用スティックで
月に2,500件以上の販売数が確認された。

昨日0時から15時までの間ですでに60件以上の注文が入っている。

タオバオ出店店舗のチャットオペレーターによると
「多分夏休みに入って若い人が遊ぶ時に自分撮りをするからよく売れた」と話している。

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