2016/07/20

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商品ニーズは経営者にとって日常業務の一つですが、

簡単に見えて簡単に行かないという現実に多くの人が直面しています。

 

商品ニーズとは何でしょうか?

商品ニーズは特定の目標達成のための商品機能と特性の説明のことであり、

以下に示す幾つかのジャンルに分けることができます。

 

1.外部のニーズと内部のニーズ

外部のニーズとは各方面からのユーザーフィードバック、例えばウェイボー、微信WeChat、QQグループのお客様サービスに送られてきたメール、電話、

また商品に対するフィードバック(商品に関するオンラインお問い合わせ窓口等)

のことを指します。

 

内部のニーズとは、会社の内部例えば、社長と各部門からのフィードバックを指します。

これらのフィードバックはそれほど明確なものでないことが多く、

経営者に整理能力、発掘するための手腕、高いコミュニケーション能力、

リサーチ力のスキルアップが求められます。

 

 

2.改良型ニーズと新設型ニーズ

この二つの違いは、1から10と、0から1の違いと言えます。

現在販売中の商品が改良し優良化することで、今のニーズに応えることができるのであれば、なるべく今ある商品を活かしてニーズに応えましょう。

 

経営者は商品の位置付けと機能に関し事情を十分に把握している必要があります。

ある場合には商品を改良せずに問題解決にあたることができるでしょう。

効率が良いと思いませんか?

 

最もしてはならないのは、ひらめきのままに商品を創り、中途半端な作業プロセスを創り、「使える」商品だとは言っても、適当にお茶を濁すことの多い「使える」レベルで、

位置付けもはっきりせず、後期の経営プロモーションもしにくくなるという状況です。

 

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システム内には多くの使われていないコードが存在するようになり、

ひらめきで商品を創った責任者が離職するようなことがあれば、

この商品に関するこれまでの経過を知る人もおらず、

また0からのスタートとなり、人材も資力も非常に無駄になります。

 

3.あいまいなニーズと精確なニーズ

あいまいなニーズの例

「このエディタはとても使いづらいですね。交換をお薦めします。

多くのコードフォーマットで使用不可能です。」

 

精確なニーズの例

「現在ご使用のコードフォーマット以外に、

markdown方式を使用できるエディタが必須です。」

 

大多数のユーザーフィードバックは前者のような場合が多く、

表現があいまいなので主旨を理解し、よく分析することが必要です。

 

あいまいで具体的な目標が定まらないのであれば、目標達成できるはずがありません。

改良を目指したプロセスは道のりが長く、修正に続く修正で、

参加するスタッフも多忙が続き、ストレスで疲労困憊してしまいます。

 

そんな悪循環に陥らないために、フィードバックの主旨を理解し、

具体的な努力点を明らかにするという

ファーストステップをおろそかにしないようにしましょう。

 

4.問題解決のニーズと効率を上げるというニーズ

「わたしは顧客にメールを一斉送信するバックグランドが必要です」と

「わたしは顧客を特徴ごとに区分し、グループごとにメールを一斉送信したいです。」

というコメントを比較してください。

 

後者は使用頻度を見積もる必要があるでしょう。もし、ニーズが高く頻繁であるようなら、

この面での開発研究が必要でしょう。そうでなければ、毎回友人に頼むのも気兼ねしますし、面倒なものです。

 

もし、ニーズが短期的、あるいは一年を通してみても数回だけという

ニーズの低いものであれば、専門的な機能を研究開発する必要はないでしょう。

 

なぜ、この角度から見て区分分けをすべきなのでしょうか?

なぜなら、商品ニーズを実現するための資源は限られたものだからです。

 

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それで、ニーズの合理性と優先レベルに応じ明確な判断をすべきです。

開発のためにどれほどの資源を投入すべきか、スケジュールにどう組み込むかを決定します。

 

さらに、類似しているものの非「商品ニーズ」という場合があります。

実際にはこれらはbugに分類できるでしょう。

 

bugと商品ニーズの区別、処理方法の違い

 

商品ニーズ:

まだ存在していない機能について

解決すべきなのは、「使いづらい」という問題である

実現に向けての周期が通常長めである

商品経理によって処理される(各企業、店舗毎に状況は異なるでしょう。

専門の商品経理によってニーズが処理されることもあれば、

経営兼商品責任者を兼ねている場合、責任者が自分で処理することでしょう)

 

商品bug:

すでに存在している機能について

解決すべきなのは、「使えない」という問題である

実現までの期間はbugの程度により異なるが、通常はなるべく速い処理が必要

研究開発スタッフによって解決される

 

商品ニーズとbugのプロセス:

 

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商品ニーズについて

 

商品経理は各方面からのフィードバックを整理し、

商品の原型ファイルとして保管しておきます。複雑に考えすぎる必要はありません。

商品経理自身が自分のアイデアをまとめておけばよいのです。

 

このファイルを整え、ニーズに関するひな型を創っておけば、効率よく意見交換ができます。

 

以下に例を挙げます。

 

ニーズ名称:商品名称+機能+提出時間

      (例:CocoaChina編集バックグランド改良商品ニーズ-2015-8-17)

 

目的:商品経理に携わるスタッフにあなたのニーズと重要度を十分伝える

  (例:「原稿編集の仕事効率を高めるために」

   或は「ウェブサイト全体のスタイル一新のためにUIリニューアルデザイン」)

 

優先度と時間制限:これらもたいへん重要です。

         商品経理は大量のニーズを受け取るので優先度を決めることは

         不可欠です。

 

         もし、ニーズの中に明確な説明があれば処理効率は上がる事です。   

         (例:優先度第一、期限6月15日)

 

ニーズに関する説明:顧客の身分(外部ユーザーと内部ユーザー、

          それぞれの処理方式は異なります。) 

 

          ページ内には、期待しているレイアウトとスタイル、配列する順序、

          オプションが必要かどうか、特殊な要求があるか問い合わせ窓口或は 

          問い合わせ条件の設定が必要か、権限管理に関する情報を含めるべき

          か等なるべく詳細に記入しましょう。

 

          参考案或は類似商品のページを参照用に添付しましょう。

 

どんな状況で商品ニーズを提出することが必要か

 

経営のために一番大切な点とも言えるのは、何をすべきか、すべきでないかを

判断することです。

ユーザーのニーズは限りなく、経営はニーズを受け売りするだけでは不十分です。

 

ユーザーのニーズの真の目的と隠れた問題にも敏感であり分析しましょう。

すでにある商品でニーズに対応可能なら、同じような商品をまた創って、

無駄なコストを使わないようにしてください。

 

経営法の調整で対応できるのなら、ぜひ、経営法を見直しましょう。

不必要に商品の研究開発をする必要はありません。

すでに使い慣れたルート、プラットホームがあり、プロモーションしているのであれば、

どうしても「自分の」プラットホームを創るために苦労する必要もないでしょう

 

新しいことを加えるのは、これまでのことを辞めて縮小することより、ずっと困難です。

新しい商品を創り上げるのもまた既存の商品に修正を加えるよりずっとたいへんです。

資源はそれが、人材であっても或は時間であっても、すべて限りがあります。

 

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ですから、ニーズに新しい商品を開発して応えようとすぐに思わないことです。

仮に最高に優れたスタッフがいて、彼らが24時間あなたを献身的に支えてくれるとしても、ニーズの現状を把握し、投入する資源とのバランスはどうかコストをかけるべきなのかどうか見極めましょう。

 

経営力を発揮し、いろいろな商品を開発するのでなく、

ひとつの商品の限りない可能性を引き出すのが経営力の真の発揮のしどころでしょう。

 

案例一:バックグランドデータ分析

 

以前ある同僚が垂直専業領域のグループを担当した時、

あるバックグランドデータ分析を行い、

グループに加入したユーザーが記入した個人情報に基づいて、

自動的に「専業データ分析報告」のような各種の分析図表を作成することを提案しました。

 

これは実現が容易なものではありませんが、ユーザーのデータ分析には必要なものです。

でも今のところそのグループに登録しているユーザーはたった数千人で、

しかもユーザーの増加はとてもゆっくりしたものでした。

 

そのためユーザーのデータ分析はリアルタイムではなく、

最終的にはExcelにユーザーのデータを入力して自分で運営し、どの統計が必要かに応じてExcelで分析図表を作りました。専業報告に似ているかどうかは自分でやってみて下さい。

 

もし将来的にユーザーの増加速度が一定規模に達したら、

自作の統計では満足できないでしょう。

その時こそデータ統計バックグランドが必要な時なのです。

 

案例二:大会申込みapp

 

ある運営団体は、以前会社の開発者大会申込みを組織していて、

グループごとの様々なチャンネルを通して開発者ユーザーに宣伝を行っていました。

 

使用していたのはの活動申込みシステムで、

各チャンネルの申込みデータがバックグランドデータ庫に集まる仕組みになっていました。

 

あるスタッフが、大会申込みappを開発することを提案し、

以後大会組織はすべてそのappを通して申込んでもらえるようになり、

案内などもそのappを通してお知らせすれば良いようになりました。

 

このアイデアは本当に素晴らしいと思います。

とにかくユーザーにこのappをダウンロードしてもらうよう工夫すれば、

その後の対応がたいへん楽になります。

 

ニーズが出現した場合、以下の点を必ず自問自答しましょう。

目標は明確ですか?

すでにある商品ではどうしてもこのニーズに応えることができないでしょうか?

すでにある商品の欠点が仕事の効率にまで影響を与えていますか?

コストは妥当でしょうか?

 

もし、答えが「いいえ」なのであれば、もう一度ニーズについて見なおしてください。

また、ニーズを提出している相手とよく意思疎通を図り解決法を決定してください。

 

ニーズにすばやく応えるためには?

 

ニーズの内容は明確に表現されているべきです。

よく意思疎通を図り、プロセスの規範を設定しましょう。

物事を決して中途半端に終えてはなりません。必ず完結しましょう。

 

プロセスに沿ってニーズを提出した後には、商品経理と直接会って話し合い、

ニーズに関する対応をできるだけ早く始めるようにします。

 

必要とあればニーズを断ち切り、スピーディにオンライン状態を保つ

 

各資源を十分に利用し目標達成を目指します。資源にはもちろん人材も含まれます。

日ごろから商品デザイン設計士とよい関係を築いておきましょう。

そうすれば、必要な時に彼らのサポートが必ず得られるはずです。

 


 

まとめとして

多くの場合、業務ニーズ第一、商品改良は第二!

インターネット商品改良はすべての商品寿命に比例します。

商品の改良は経営如何に左右されます。

どんなに良い商品も良い経営がないのでは意味がありません。

内容経営とコミュニティ経営にとって、商品は補助的な手段であって、目標ではありません。

商品のインターネット編集・経営はより多くの発展のチャンスをつかむことにつながります!

 

 

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