2014/07/23

140715

中国メディアの中华工商时报の報道より

近頃、阿里研究院所(アリババの研究機関)が発表したデータによると、
2014年6月2日から6月22までの3週間でタオバオ、天猫(Tmall)で
「世界杯」(ワールドカップ)関連商品が500万件販売された。

その中でワールドカップ期間に売行きの良かった地域の1位から3位までの都市は
深圳、広州、金華(浙江省)である。

仏山市(広東省)が関連商品の販売増加幅の1番早い都市になった。

中山市(広東省)で「训练服」(練習用のユニフォーム)などの関連商品の
販売数でランクインした。

ワールドカップサッカー関連商品のランキングには、国旗、シール、応援グッズ、
ユニフォームなどの商品がNo1からNo10までランクインした。

ユニフォームは、ワールドカップ期間で取引がもっとも多い商品である。

中国広東省の広州市では、ワールドカップ期間でユニフォームが4.7万着販売された。

汕頭市(広東省)の一番特色の商品は「球迷喇叭」(応援グッズのラッパ)であり、
潮州市(広東省)の「铝膜氢气球」(アルミニウム水素風船)の商品がよく売れた。

ワールドカップに出場していない中国ですが・・・
中国の華南地区では、サッカーファンが熱い地域のようである。

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