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微店(WeChat Shop)のイメージアップ、インターネット環境の優良化のために

「微店(WeChat Shop)」のネーミングに関するルールを発行します。

 

 

1.　微店(WeChat Shop)組合の許可を得ずに、

     微店(WeChat Shop)のアイコン、

     微店(WeChat Shop)の名称、微店(WeChat Shop)の公告、

     及び微店(WeChat Shop)の看板に「口袋购物(ポケットショッピング)」、

   「口袋购物(ポケットショッピング)認定」、「微店特許」、「微店認定」等を

     名称に含めたり使用したりしてはいけません。

 

 

2. 微店(WeChat Shop)のアイコン、微店(WeChat Shop)の名称、

    微店(WeChat Shop)の公告、及び微店(WeChat Shop)の看板に

   「口袋购物(ポケットショッピング)」、や他のウェブサイトの信用評価、

   店舗ランクなどを紹介する文字やアイコンを含めてはなりません。

 

 

3. 無許可で「口袋购物(ポケットショッピング)」或は

    他のウェブサイトの専用ロゴ、マーク等を自分の店舗の宣伝用に使用してはいけません。

 

 

4. 微店(WeChat Shop)のアイコン、微店(WeChat Shop)の名称、

    微店(WeChat Shop)の公告、及び微店(WeChat Shop)の看板に

   人種差別やみだらな内容を含めることを禁じます。

 

 

5. 微店(WeChat Shop)のアイコン、微店(WeChat Shop)の名称、

    微店(WeChat Shop)の公告、及び微店(WeChat Shop)の看板に

    人を不快にさせる響きのある言葉を使うこと。

    例：反感を抱く人が多い表現、隠語(f**或s**)。

 

 

 

6. 微店(WeChat Shop)のアイコン、

微店(WeChat Shop)の名称、

微店(WeChat Shop)の公告、

及び微店(WeChat Shop)の看板に以下の文字、

マークを含めてはなりません。

 

6.1  中華人民共和国の国家名称、国旗、国章、軍旗、勲章に似せたもの

 

6.2  ある国家の国家名称、国旗、国章、軍旗、勲章に似せたもの

 

6.3  政府、国際組織の主義主張、象徴、名称に似せたもの

 

6.4 「赤十字」「レッドクレッシェント」のマーク、名称に似せたもの

 

6.5  第三者が使用権利を持つマークあるいはそれに似せたもの。

      例：中国郵便、中国電信、中国移動、中国鉄道等。

 

6.6  ユーザー、店舗共に全くかかわりのないジャンル、参加していないキャンペーンを

     微店(WeChat Shop)のアイコン、微店(WeChat Shop)の名称、

     微店(WeChat Shop)の公告、及び微店(WeChat Shop)の看板に含めること。

     例：本日半額セール開催中、現場代理購入、口袋购物(ポケットショッピング)、バーゲン会場等。

 

6.7  民族偏見を煽る内容

 

6.8  虚偽の大げさすぎる宣伝

 

6.9  社会主義モラル或はその他の方面で有害な影響を与える内容

 

 

7. 微店(WeChat Shop)のアイコン、微店(WeChat Shop)の名称、

    微店(WeChat Shop)の公告、及び微店(WeChat Shop)の看板に

    以下の文字、マークを含めてはなりません。

 

7.1  微店(WeChat Shop)のアイコン、微店(WeChat Shop)の名称、微店(WeChat Shop)の公告、

      及び微店(WeChat Shop)の看板の中で自店の業務について紹介することはできます。

 

     しかし、個人のウェブサイトにリンクを張ってはなりません。

     また、微店(WeChat Shop)で販売が禁止されている商品、

     或は店舗外で販売している商品を宣伝してはいけません。

 

    また、多くの店舗の商品を共同の検索エンジンが共同している商業ウェブサイトに

    リンクさせることも禁じられています。

 

7.2　その他のアプリのダウンロードのプロモーション、

        或はその他の商取引に使用していないパブリックアカウント等の情報

        或はQRコード等の微信をプロモーションする行為

 

7.3   事実にそぐわない内容或は消費者に誤解を与える内容

 

7.4   その他の法律に違反すると思われる内容

 

 

8.　企業店舗でない場合、店舗ページ、商品ページ内でフラッグショップ、公式ショップ、

    専門店、ブランド専売店、直営店、委託店などの表現を用いてはなりません。

 

    使用が必要な場合、微店(WeChat Shop)の看板の中で出所を明らかに示すはっきりとした

    権限委託の証書或は企業営業許可証の写真をアップすることが必要です。

 

    もし、虚偽が明らかになった場合、無期限のアカウント凍結などの処罰を受けます。

 

 

9.　企業微店(WeChat Shop)店舗ネーミングに関する規範

 

9.1　企業微店(WeChat Shop)店舗権限委託認定証

 

     企業の名義で微店(WeChat Shop)に登録したショップは、会社の五種類の証書を提出すべきです。

 

・営業許可証　(登録名は中国大陸エリアで登録済みの企業の名称であること)

・企業代表番号（全ての中国企業に割り振られているコード（番号）のこと）

・銀行口座開設許可証(パブリックアカウントと口座が関連付けられていること)

・税務登録証

・法人身分証(身分証に企業代表番号が記されていること)　

 

9.2　企業微店(WeChat Shop)店舗のネーミングに関する規則

        企業名(或はブランド名称)　+　店舗のタイプ

 

9.3　店舗のタイプに関する紹介

 

公式ショップ：自分のオリジナルブランド或は専売許可を得ているブランドの商品のみを扱う店舗

 

大型公式ショップ：(積極的なオファーの場合に限る。例：ウォールマート)第35類サービスカテゴリ商標が必須とされます。公式ショップでブランドに関して独占販売権をもつ人或は委託許可証書をもつ企業の微店(WeChat Shop)

 

専門店：ブランドから販売許可を得ている商品を販売する店舗

 

ブランド専売店：2つ以上のブランドから販売許可を得ている商品を販売する店舗

他のブランド商品をも扱う自分のオリジナルブランド商品を扱う店舗

• 2つ以上の自分のオリジナルブランド商品を扱う店舗

 

 

注意：

 

第35類カテゴリ商標：広告、商業経営、商業管理、事務業務。

 

第35類カテゴリは主に個人或は組織の提供するサービスで主要な目的は以下に示す通りです。

 

（1）商業企業の経営或は管理に役立つこと

 

（2）商工業企業の業務活動或は商業機能に対し適切な助けとなること

 

並びに広告部門は様々な商品或はサービスについて、多くの人に知られるような各種の方法で宣伝広告を行います。

 

 

規則発効後は、微店(WeChat Shop)出店者はフラッグショップ、公式ショップ、専門店、

ブランド専売店、直営店、委託店などの表現をショップ名の末尾に自分で付け加え、

ネーミングを行うことはできません。どうぞご注意ください。

 

 

 

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