カテゴリー:中国ビジネス最新情報ブログ
2014/03/11
大気汚染が深刻化する中国!
微小粒子状物質(PM2.5)問題の影響で日本や欧州の家電メーカーの
空気清浄器の販売台数が大幅に伸びています。
中国での空気清浄器販売シェア
1位 オランダのフィリップス
2位 日本のパナソニック
フィリップスは、Wi―Fiで空気の汚れ具合をスマートフォンに表示するタイプの製品を
中国では先行販売することに決定しました。
対する日本勢は、パナソニックが卓上型の加湿機能機器空気清浄器などを販売。
大幅に品揃えを充実させて対抗しています。
卓上型などは、オフィスでの使用例が多いそうです。
中国の空気清浄器市場は、前年比倍増で、さらに拡大が続いています。
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