カテゴリー:中国ビジネス最新情報ブログ
2020/04/20
「10年後には今行っている変革に起因する今とは違う世界を見ることができるでしょう。」
この言葉は2008年全世界金融危機の期間中に、
ジャック・マー(馬雲)がアリババの社員全員に宛てて
「冬の間の使命」と題するメールを送信した文面の中の一文です。
このメール送信後しばらく後にアリババは初めて「春雷計画」を発動しました。
この計画によりアリババのベストを尽くして、
中国国内の中小企業がインターネットを活用し
経済の「冬季」を切り抜けられる助けることを目標としました。
そして、周知の事実ですが、アリババはその計画の目標を見事達成しました。
目下、新型肺炎は全世界で流行しており、その影響を受けて、
世界経済は非常に不安定になっています。
内需拡大を目指す、対外貿易を安定させる、農家の発展のためのサポートを行う
これらはどれも差し迫った課題です。
アリババは武漢の封鎖が解除される前日の4月7日に
前回の「春雷計画」以来11年ぶりに、今回再度中小企業をサポートするための
特別なプロジェクト「春雷計画」第二弾を開始する意向を明らかにしました。
このプロジェクトにより、アリババのデータ化の能力によって、
中小企業が目前の危機を脱するに止まらず、将来のチャンスをつかめるようサポートします。
翌日4月8日、武漢市は2か月半ぶりに封鎖を解除しました。
支付宝(アリペイ)は封鎖解除の直後にオンライン「武漢特別ページ」を開設しました。
中国全土の消費者がスマホを開くと同時に武漢の観光名所を訪れ、
武漢の美食を買うことができるようにしました。
このようにして、武漢の店舗経営者が売り上げを伸ばすことができるように
サポートしました。アリペイの「武漢がんばれ!」のエールを込めた企画でした。
皆が待ち望んでいた封鎖解除の当日、武漢「クラウド就職面接会」の特別会場も開設しました。アリババグループはプラットホームの能力を結集し、武漢の消費、製造、対内貿易、
対外貿易の促進を促し、武漢が市全体として回復するよう助ける決意が伝わってきます。
アリババは、新型コロナへの勝利そして、経済社会の発展という二つの面での勝利のため、
自社のアビリティを活かし貢献することを願っています。
「春雷計画」第二弾を開始することをアリババが公表した4月7日,
アリババグループ会長兼CEO ダニエル・チャン (張勇)はアリババの社員全員に向けて
「春の戦役」と題するメールを送信しました。
「我々はアリババがこの20年間で蓄積してきたビジネス力とテクノロジー力を存分に利用し、ハードコア措置、新たなサプライを創造すること、新たなニーズを開発すること、
新たな貿易を推し進めること・・これらの全プロセスに渡り、
同時に全力でデータ経済時代の新たな基礎を築くという面において
アリババのベストを尽くし新型コロナウイルス流行による今回の難関を
中小企業がアリババと共に突破できるようサポートする決意です。」
この宣言に表れている主旨に呼応して、新型肺炎の流行後、アリババに代表される
データ化プラットホーム企業の活躍は目を見張るものがあります。
資源合併能力の高さとテクノロジー技術のメリットを活かして、
国を超え、省を超え救援物資を調達しました。
また、救援資金の募集を行い、生活必需品の確保と供給、
新型コロナウイルスに関する情報の伝達、企業が営業再開し、
生産再開できるようサポートしたことは大衆の目にも明らかであり、
強烈な印象を残しています。これらはまた、次なるステージへのステップともなっています。
「アリババ春雷計画2020」には、対外貿易オンラインにおけるアップグレード、
対外貿易のサポート内需開拓の開拓、データ化産業工業地帯、
スマートインターネット農業支援、など5つの方面の16項目の措置が含まれています。
具体的には、アリババは天猫(T-mall)グローバルプラットホームを拠点とし、
海外オンライン「雲拓客」を利用可能としました。
中国国内貿易プラットホーム1688.comはデータ化「対外専用エリア」を開設しました。
これによって、オンラインの経営経験のない対外貿易企業が
直接天猫(T-mall)スーパーマーケット、淘宝(タオバオ)心选の卸業者となることができます。
すでに天猫(T-mall)に加入している対外貿易製造業企業は
店舗の年会費を3ヶ月減免としました。
また、データ化した「スーパー産地」の名刺を作成し、
三年内に1,000もの工場がオンライン直接販売で生産高1億元(15億2,000万元)を超えました。
中国各地に建設した1,000のアリババデータ農業基地によって、
原産地からの直接購入を実現し、農産品都市提携計画を実施できました。
無料「支払い期限フリー」サービスを6月30日まで実施することにしました。
中国初のシステムをクラウド上に持つビジネス銀行MYbankは、
条件を満たすプラットホーム企業に立替金を支払うこと、また、
1,000万軒のテナントには無接触ローンを提供すること、
支付宝(アリペイ)は1688と提携し、掛け売りで商品の仕入れができるようにします。
↑3月22日、ジャック・マー(馬雲)基金とアリババ基金が
アフリカに防疫物資を寄付しました。
物資の上には、「人々の心が一つになれば,泰山を移すことさえできる」
という中国のことわざが書かれています。
データ化プラットホームは供給確保能力をさらに強化
「17年前にSARSが流行した期間中、
中国の社会全体がアリババに大きなサポートを与えてくれました。
そして、この期間中にアリババはタオバオを生み出すことができたのです。
17年が経った今、以前よりテクノロジーが発展し、社会は進歩しました。
ですから、わたしたちの経験と問題解決の方法の選択肢が増えた今、
イノベーション力と潜在力は17年前より絶対的に強化されているはずです。」
これは、アリババグループ会長兼CEO ダニエル・チャン (張勇)が
経済日報の記者のインタビューを受けた際のコメントです。
ダニエル・チャン (張勇)はさらに、今回、新型コロナウイルス肺炎が流行し始めた時に
アリババはすぐにアンチコロナウイルス班と企業サポート班のふたつの部門を
緊急開設したことについて述べました。
目下2つともたいへん有用な働きをしているとのことです。
「新型コロナウイルスに皆で立ち向かうこと、そして、経済の発展に励むこと、
この2つをわたしたちはどうしても同時に成し遂げる必要があります。
そして、どうしても勝利を収めなければなりません!」
と、ダニエル・チャン (張勇)は強い決意を表明しました。
この2つの挑戦にアリババが自信をもって挑めるのは、
自身の全面的なデータ化能力への絶対の信仰によります。
新型コロナウイルスが流行し始めてから今に至るまで、
盒馬武漢の棚いっぱいにある商品の在庫であれ、在宅勤務のサポート、
オンライン授業のサポートであれ、
どの分野でもアリババのデータベースが非常事態において、
リスクマネジメントにたいへん役立つことが証明されています。
新型コロナウイルスが流行し始めたばかりのころ、
それはちょうど旧正月の休暇の時期でしたが、工場は生産を停止し、
配送会社も配送を停止し、緊急に必要とされる医療物資が不足するという事態が生じました。
阿里巴巴(アリババ)は1月25日に声明を出し、
「緊急事態の武漢を助けよう!」と呼びかけました。
そして、10億元(152億円)の医療物資サプライ専用基金を設立しました。
この基金は、中国国内と国外における医療物資の購入にのみ利用される基金です。
医療物資に含まれるのは、診療用に必要な設備、消耗器材、医療関連の製剤等々です。
これらは、無償で武漢及び湖北にある大型医療機構に寄贈されました。
同時に、アリババ傘下の菜鳥は、中国国内外の配送会社と提携し、
正式に全世界優先配送ルートを確立しました。
こうすることによって、中国国内、中国外の各地から、
武漢エリアへ無料で救援物資を寄贈することが可能になりました。
2月5日、アリババは「防疫のためのグローバル直送商品検索プラットホーム」
を開設しました。
このプラットホームを通じて、
世界中の貿易関連企業及び生産会社のアップデートした医療物資に関する情報が、
プラットホーム上の商品のニーズとマッチングされ、
非常に効率的に必要物を得ること、それらを販売することができ、
生産効率も上げることができます。
さらにアリババの直送販売によって、医療用マスクなど緊急に必要とされる防疫用品が、
一番ニーズの高い場所へ確実に送ることが可能になります。
また、アリババは中国国内での生産能力を高めるためのサポートとして、
中国国内の工場で働く人たちのマッチングも行い、
医療物資の生産と購入のどの方面においても全面的にニーズを満たしました。
義鳥、深セン、広州など58箇所で工場を緊急再開し、医療物資の生産を加速させました。
都市生活者も新型コロナ肺炎の流行期間中、どうやって生活していけばよいのだろうか
という大きなストレスを抱えました。
アリババはECビジネス業務、出前サービス、配送の確保、ビッグデータなどを活かして、
エリア内だけでなく、エリア外とも連携して物資を調達できるようにし、
市民が生活必需品に事欠くことがないようサポートしました。
このことで、社会のパニックを抑えることができました。
2月6日、わずか12時間の準備時間でタオバオ吃貨(食いしん坊)は
タオバオプラットホーム上で、
「食いしん坊農家サポート」チャンネルを開設し、
最初のお薦めエリアとして、山東、四川、浙江、遼寧等6つの省を選び、
デッドストックとなっている10の優良商品を紹介しました。
良質の商品をお得な価格で購入でき、消費者にとっても、
買いやすいシステムが整えられているとあり、
3日間で「食いしん坊農家サポート」チャンネルのみで、
販売できた農産品の量は150万㌔を超えました。
武漢では、3,000軒を超える天猫(T-mall)に小さな店舗をもつ
経営者と小売店が店を閉じることなく経営を続けることができました。
こまめに商品構成を調整し、米、食用油、麺類など生活必需品のサプライを確保し、
値上げをしないことを徹底し、
店舗経営者にオンラインでヘルスチェックインを実行するなど
健康を守るための施策も実行され、武漢エリアに向けてサービスが提供されました。
マスクなど感染防止のための物資の不足が問題となった期間も、
アリババはプラットホーム上のマスク、消毒液販売時に
決して値上げして販売することを許さず、万一値上げした店舗が発覚した場合には
天猫(T-mall)から撤退させられ、二度と加入できないという規定を定めました。
↑4月1日、アリババグループは傘下の蓋馬事業者、データ農業事業部が協力して、
湖北から10億元分の海老を買い付けたことを明らかにしました。
データテクノロジーが伝染防止力向上に一役買う
今回の新型コロナウイルスの伝染防止の必要を受けて、
データテクノロジーが初めて公共衛生のために大規模に活用されました。
アリババはデータ、ハッシュレートなどのデータ力を活かして、
予防管理テクノロジーの発展を後押ししました。
1月29日、アリクラウドはグローバルパブリック科学研究機構に
無料ですべてのAIデータを開放し、
新型コロナウイルスのための新薬とワクチンの早期の開発に役立ててほしいとしています。
2月1日アリババDAMOアカデミー (达摩院)が研究開発したAIのデータ、
ハッシュレートにより、病例の遺伝子分析にかける時間が半分まで短縮できた
と言われています。
アリババDAMOアカデミー (达摩院)は政府と伝染病予防機構にも
無料でスマート呼び出しプラットホームを提供し、
より効率よくサービスの必要な人々が
スマートコールサービスを受けられるようにサポートしています。
1月27日には、釘釘(dingtalk)が「ホームスクーリング」計画を打ち出し、
その計画に併せて、1月29日には1,000万の企業に向けて、
無料で「ホームオフィス」システムを開放しました。
新型肺炎の流行期間中に「オンライン授業」機能が
無料で中国全土の小学校、中学校、高校、大学に向けて開放され、
幾百万もの学生がオンラインで授業を受けられるようサポートしました。
農村地区の学校にも拡大できるよう尽力しました。
釘釘(dingtalk)CEOの陳航は、こうコメントしています。
「釘釘(dingtalk)は、データ社会の基礎を据えることを希望しています。
わたしたちの築きたいデータ社会の基礎とはゲームのために据えるものではなく、
社会の健全な発展のために据えるものです。」
2月8日、釘釘(dingtalk)は、企業復帰プラットホームを正式に解説しました。
このシステムは、自社スタッフのヘルスチェックイン、
また企業復帰申請のシステムを確立しました。
このシステムにより企業の管理職の方々は、毎日スタッフの健康管理のチェック、
復帰の申請を管理し把握することができます。
2月18日の時点ですでに幾百万もの企業が釘釘(dingtalk)「無接触状況考査」機能を
利用しており、スタッフの健康を守り、安全な生産ができるように役立てています。
2月10日の夜、中国民政部基幹政権建設及び地域社会整備局長の陳越良氏は、
このように提言しています。
「わたしが思うには、インターネット企業は積極的に地域社会の
新型コロナウイルス伝染防止また基幹スタッフの安全を守るため
尽力してくださっていますが、
新型肺炎伝染を防ぐための地域社会サービスで役立てられるアプリを
開発できないものでしょうか?
もしそういうものがあれば、巨額の寄付よりもありがたいのですが・・。」
陳越良氏のこの提言を受けて、アリクラウドは2月10日の夜、
ウェイボーの中でこのように回答しました。
「我々は準備ができました。
無料で利用可能の新型肺炎伝染防止地域社会サービスミニプログラムを紹介します。」
このミニプログラムは支付宝(アリペイ)と釘釘(dingtalk)が共同開発したもので、
利用開始されると、地域社会の第一線で働くスタッフが、
支付宝(アリペイ)や釘釘(dingtalk)などのアプリを通じて
オンラインで転出届、転入届の登録、ヘルスチェック、新型コロナウイルスに関する
最新情報の送信などの仕事を行うことができます。
同時に、支付宝(アリペイ)のデータ化、AIデータ、クラウドコンピューティングなどの
健康チャンネルは、2月9日から杭州で登場し、
2月16日の国務院事務所電子政務が支付宝(アリペイ)を中国全土で
統一して伝染病予防コントロール健康情報チャンネルと定めるまでの
7日間のみ使用されました。
2月15日、アリババDAMOアカデミー (达摩院)はアリクラウドと協力し、
新型コロナウイルス臨床診断のために、リニューアルしたAI診断テクノロジーを
研究開発したことを明らかにしました。
この技術によって、20秒以内に新型コロナウイルスに感染しているかどうかの
CTの判断を行うことができます。
分析結果の正確度は96%であり、
これによって、新型コロナ肺炎患者の診断のための効率が格段によくなりました。
データテクノロジーの介入により、
アリババの科学技術の偉大さが明らかになっただけでなく、
新型コロナウイルスとの闘いにきっと勝てるという希望を与えています。
↑西湖龍井茶の茶摘みの時期。万亩茶園は天猫(T-mall)で大量出品しました。
一番摘みの茶4釜分が、まだ製茶の段階が終わらぬ間に出品から1秒で売り切れ!
データ整備によって中小企業の企業力を強化できる
新型コロナウイルスが落ち着いてくると、工場の生産再開、会社の営業再開が
各方面から注目される課題となりました。
アリババの全面的なデータ能力ノンサポートの下、
各ジャンルの会社や工場がすばやく再開できるよう準備を整えました。
2月17日にタオバオが発行した「タオバオ経済ホットニュース」第一刊によると、
タオバオのパートナーである各ジャンルの店舗はすべて営業を再開したとのことです。
2月以来、毎日3万人を超える人が新たに淘宝で店をオープンしています。
3月3日のデータが示すところによると、
2月だけで100万人を超える人が淘宝(タオバオ)で店を新規オープンしたそうです。
アリババグループ会長兼CEO ダニエル・チャン (張勇)は、こう述べました。
「新たな形の基礎作りを進めることで、
その基礎の上に社会のイノベーションの新たな可能性が生み出され、
築き上げられていきます。
データ整備によって中小企業の企業力を強化できます。
消費力が強化されれば、経済状況もよくなります。
さらにクリエイティブな能力が発揮されるようになれば、
就職のチャンスも増えるなど国民の生活を堅実に支えることができるようになります。」
中小企業を全力サポートするという面で、アリババは有言実行です。
2月10日アリババグループと蚂蚁金服(アント・フィナンシャル)グループは、
共同でプラットホーム店舗の経営に関わる費用の減免を行うこと、
資金面のサポートを行うこと、店舗に対し、低利子の或いは無利子の貸し付けを行うこと、
配送に携わるスタッフには特別ボーナスを支給すること、
就職に関して柔軟な対応をすること、
もっと多くのデータ化サービスを企業に開放すること、
及び企業のリモートオフィスとそれらのオフィスの管理などに関して
6つの方面で20項目の援助策を打ち出し、店舗経営者と共にこの新型コロナに立ち向かい、
店舗経営者が自身の店舗経営を続けていけるよう、
さらに成長していけるようサポートすることを公言しています。
3月2日までに、30万軒の店舗がビジネス銀行MYbankから、
利率が20%offの100億元(152億元)特别サポートローンを利用し、
店舗や工場を再開しました。
無料「支払い期限フリー」サービス4月に入る前までに、
タオバオ店舗に500億(7,600億円)から1,000億元(1兆5,200億円)の
キャッシュフローをもたらすと予測されました。
3月5日、ビジネス銀行MYbankは、100ほどの銀行と提携し、
無接触ローンによって零細企業をサポートするため協力することにしました。
この計画によって半年以内に1,000万軒の零細企業が発展することを
助けられるだろうと見込まれています。
↑写真:淘宝(タオバオ)ライブコマース、インフルエンサーが菜鳥の倉庫内からライブで発信
さらに、口碑餓了么は33日間の間に、4回中国全土の店舗に向けて、
マージン料の割引キャンペーンを行い、
8万軒近くの小規模店舗が新たにオンラインで出前サービスを開始することができました。
2月3日、盒馬フレッシュは、カテゴリボーダーレススタッフシェアを開始し、
2月末までに盒馬はすでに40を超える企業とスタッフシェア提携を結び、
3,500人を超える人々が盒馬で臨時スタッフとして働きました。
銀泰百貨店の1,000名の店員はタオバオライブコマースで商品を販売する
オンライン売り子となりました。
驚いたことになんとライブコマースの3時間で実店舗での
6か月の売り上げに相当する商品が売れました。
釘釘(dingtalk)などのデータ化ツールの使用により、
新型コロナウイルスの流行期間中にもクラウドオフィスの開設、
また営業再開は他の企業や店舗より早く始めることができました。
朝陽タイヤ等の企業はこう述べています。
「自信をもって言えることですが、データ化の助けがあったからこそ、
消えた一か月を取り戻すことができました。」
アリババはこれからも武漢を応援し、また中国と全世界のコロナとの闘い、
また、経済上のサポート、AIによるテクノロジー支援を自身の任務とみなし、
全力を尽くす決意です。
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